ダウンロードしたWSDファイルの再生方法
コンピュータで再生する
■KORG AudioGateを使用します
- AudioGateは2.8224MHzおよび5.6448MHzの2chのWSDファイルをリアルタイムにPCM変換し、コンピュータに接続されたDirect Sound/ASIO（Windows）、Core Audio（Mac OS X）デバイスから再生します。
- AudioGateではWSDのみならず、他の１ビットファイルフォーマット（DSDIFF、DSF）やPCMフォーマットとの相互変換を行う事が可能です。
- ダウンロードしたWSDファイルから直接、オーディオCD、DSDディスクを作成できます。
AudioGate オーディオ・フォーマット変換アプリケーションのフリー・ダウンロードはこちらから
※コルグMRシリーズをお持ちでないフリー・ユーザーの方には、一部制限事項があります。
WSD対応レコーダーで再生する
■KORG MR-2000Sを使用する場合
- MR-2000Sは1Uサイズの１ビットレコーダー。2.8224MHzおよび5.6448MHzの2chのWSDファイルの録音、再生が可能です。
- コンピュータとUSB接続することにより外付けハードディスクとして認識されるので、ダウンロードしたWSDファイルをMR-2000Sの内蔵ハードディスクにコピーすれば、ヘッドフォン、またはオーディオセットで聞く事が出来ます。
- WSDのみならず、他の１ビットファイルフォーマット（DSDIFF、DSF）や最高192kHz/24bitでのPCM録音、再生に対応しています。
MR-2000Sの詳細についてはこちらをご覧ください
■KORG MR-2を使用する場合
- MR-2はマイク内蔵ハンディタイプの１ビットレコーダー。2.8224MHzの2chのWSDファイルの録音、再生が可能です。
- ダウンロードしたWSDファイルを書き込んだSDカードをMR-2に挿入することで、ポータブル・オーディオ・プレーヤーとして使用可能です。
- WSDのみならず、他の１ビットファイルフォーマット（DSDIFF、DSF）や最高192kHz/24bitでのPCM、またMP2、MP3の録音、再生にも対応しています。
MR-2の詳細についてはこちらをご覧ください
■VC-21WSDを使用する場合
- VC-21WSDは8チャンネルの録音・再生が可能な1ビットレコーダーです。
- ダウンロードした8チャンネルWSDファイルを書き込んだコンパクトフラッシュ(CF)カードをVC-21WSDに挿入することで、ポータブル・オーディオ・プレーヤーとして使用可能です。
- CFカードへのデータのコピーは通常のファイル同様、カードリーダーなどを用いて行うことができます。
VC-21WSDの取り扱いについてはこちらをご覧ください
◇WSD対応製品のご購入について
- コルグＭＲシリーズ・レコーダーは、楽器店、家電店、コルグ・オンライン・ドット・コムでご購入いただけます。
コルグ・オンライン・ドット・コムはこちらです
- VC-21WSDのご購入をご希望の方はこちらをご覧ください(現在サイト作成中)。
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